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童貞~だからって青いわけじゃない~ 作詞/避難所57 避難所/444 既に三十路を迎え 人生は下り坂へ入った だが今までのグラフを見ろよ 本当に上がり坂だったのか? 今まで彼女もいなく 人生をただ無駄に生きた だが今までの人生を見ろよ 楽しいことだってあったろ? (童貞)だからって青いわけじゃない (童貞)だからって辛いわけじゃない (童貞)されどそれは純粋 彼女持ちのイケメンに そして浮かれる阿呆にこう言われる (セリフ:「お前まだ彼女いねぇの?w」) だが 童貞すら守れない奴に 何が守れるっていうんだ… 既に三十路を迎え 人生は下り坂へ入った だがそんな俺でもさ 人生に楽しみはある 今まで彼女はいない 人生は無駄だったか? いや、今までの人生 楽しいことばかりだった (童貞)楽しみはそれだけじゃない (童貞)楽しみは一つだけじゃない (童貞)されど悲しみはあった 奥さん持ちのブサメンに そして浮かれる馬鹿にこう言われる (セリフ:「独り身ってのは悲しいねぇww」) だが 人生の楽しみというものは それだけじゃないんだ… (童貞)卒業できたわけじゃない (童貞)だが気持ちは卒業 (童貞)されど実はブルー 童貞でいいのか 本当は悲しくないのか だが そんなお前にひとつだけ守れるもの It s Do-Tei. 音源 童貞~だからって青いわけじゃない~.midはただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。
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総アクセス数 - 今日のアクセス数 - 売る努力が足りないんじゃないの? →そうかも。 いろいろとやってはいるようですが なにか良いアイデアがあったらこちらへどうぞ。 ホクレン http //www.hokuren.or.jp/ 日本酪農乳業協会 http //www.j-milk.jp/ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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元スレURL ルビィ「生徒会長は遊びじゃない」 概要 静真の生徒会長に就任したルビィ より良い学校を目指す彼女が敷いた体制とは… タグ ^黒澤ルビィ 津島善子 ^国木田花丸 ^渡辺月 ^短編 名前 コメント
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あなたと私は友達じゃないけど ◆Z9iNYeY9a2 アヴァロンから立ち去る前の夜神月。 キュゥべえの言葉の裏を取るために、敢えて遊園地近辺へと戻ろうとした彼は、同様にポケモン城のあからさまな警備も罠である可能性をあげていた。 おそらくは、待っているのはポケモンだけではないかもしれないということ。 いや、それだけならまだしも例えば戻ると同時に侵入者を殲滅するような罠が新たに仕掛けられている、などという可能性も無きにしもあらずだ。 「そういうことだから、気をつけた方がいい」 「ああ、分かった。十分に用心するよ。到着するまでに方針も組んでおく」 無論、だからといってN自身の目的がぶれることはなかった。 だからこそ別行動という道を選んだのが月とNだった。 4人の参加者が残された艦内。 そこにはモンスターボールから出されたポケモン達が並んでいた。 ピカチュウ。 リザードン。 グレッグル。 ゾロアーク。 ポッチャマ。 そして、織莉子が残したバッグに入っていたドサイドン。 今は各ポケモン達のコンディションを整えるのと同時に、彼らと話をして城に入って以降のことを説明していた。 あそこは既に禁止エリアとなっていて、自分たちはこの艦の中から出ることはできない。故にポケモン達に自分で判断して動いてもらうことになる。 まずは部隊のまとめ役、司令塔となるものを決める必要がある。 通信機器としてカメラ機材を持ってもらうことで映像から何をすればいいかの軽い指示くらいは出せるだろう。 しかしそれにも限度はある。 その司令塔的な役割に、Nはピカチュウを指名した。 強弱の問題ではなく、モンスターボールの外で、最もトレーナーのバトルを見てきたピカチュウなればこそとの判断だ。 リザードン、グレッグル、ポッチャマは賛同した。ゾロアークもまた、Nの言う事ならばと渋々ながらも従ってくれた。 問題はドサイドンだった。 そもそも今の彼には、自分たちと共に行動し言うことを聞く理由がない。 元々のトレーナーがロケット団のボスというクセだらけの経歴だったこともあり、他の一堂と比べてかなりの扱い辛さがあった。 そんな見ず知らずのポケモンの言うことを聞く気はないと。自分は自分で勝手にするから好きにしろと。 どうしてもというのなら命令すればいい、とNが最もやりたくないことまで自分から提言してくる。 それでも粘り強く言葉を重ねて。 最終的には、サカキが命を落とす遠因となった者への敵討ちという形で落ち着かせた。 ゾロアークといい、ドサイドンといい。 その力を利用するために説き伏せているかのような自分に少し自嘲する。 かつての自分であれば、このような言動を行っただろうか。 いや、おそらくは言い方や思想は多少変わっていたかもしれないが行っただろう。ポケモン城に囚われているポケモン達の開放という目的があるのだから。 だがこの矛盾には目を向けることはなかったかもしれない。 正直なところ、この目的にはポケモンだけでなく他の参加者も巻き込んでいる。 枢木スザクや夜神月が別行動を取ったのも、その意識、方針の差が亀裂とならないために気を使わせたものだ。 「何考えてるのかは何となく分かるニャが、今は目の前のことに集中するニャ」 そんな思考が顔に出ていたのか、ニャースがそう言葉を投げかけていた。 思考から戻り、周囲を見渡す。 ニャースはポケモンではあるが参加者である故に、こちらに残るメンバーとなっている。 現状はできることがあるわけではない。後々に合わせて臨機応変に動いてもらうことになる。 「それで私達はどうすればいいのかしら」 ニャースと同じようにやるべきことが見えないアリス。 ポケモン周りのあれこれは完全に門外漢であるためにすべきことが分からない。 最もポケモンの開放自体がN個人の望みであり、ポケモンも含めた他の皆にはそれに協力してもらっている立場である以上それにどうこう言うことはできないのだが。 「ポケモン達には、もし城に入った後でポケモン以外の驚異と遭遇したら、外に出てくるように指示している。 そこから君に迎撃してもらいたいんだ。 禁止エリアに引っかかるようならこの艦の上で、引っかからないなら陸の上でってなるね」 「なるほどね、分かったわ」 艦上からというと艦の砲撃を使うか、あるいは降車口辺りからの攻撃となるだろう。 まあ多少禁止エリアに入ったとしても、ギアスでの高速移動を用いればある程度のケアは可能のはずだ。 「じゃあこっちは艦の武装と、あと出口のところの状態を確認しておくべきかしらね。 さっきの戦闘の時のこともあるし、いざって時に動かないじゃ話にならないから」 「私も、何か手伝ってもいい?」 「ならニャーも手を貸した方がよさそうニャ」 立ち上がったアリスに続いて、まどかとニャースもその後ろに連れ添ってきた。 機械関連の扱いを聞くなら色々詳しいというニャースの手はあったほうがいいだろう。 まどかについては、彼女もやることがなくて手持ち無沙汰になっているため何かしたいということだとアリスは判断していた。 そうして、ポケモン達に薬を与えて体調を整えているNの後ろで、三人はアヴァロンの操縦機器に手を入れ始めた。 ◇ 会場の外、参加者にとってはどことも知れぬ場所。 正しく言うなら、会場の中での出来事により収束した因果から発生したエネルギーを集める機能を備えられた場所。 刺々しく尖った花弁が開いたかのような、透き通った白色の物体が地面に植え付けられ。 中央に向かってエネルギーが赤い粒子となって浮遊し、少しずつ集まっている。 そしてその中心に、1人の人間が磔にされていた。 何もない場所に、赤い鎖と黒い羽が空間に縫い付けるように止められている。 「気分はどうかしら、間桐桜」 「………」 虚ろな瞳を開く、縫い付けられた人間、間桐桜。 暁美ほむらは、その傍に立ってささやくように話しかけていた。 「あなたの望みよね。死にたいって。 そうしてじっとしていれば、その願いを叶えることができるわ。 その結果多くの人を救うことにも繋がる。あなたの罪滅ぼしとしては十分じゃないかしら」 「………」 反応がなくなっている。 それを確認して小さな笑みを浮かべるほむら。 アカギの世界に存在したという最終兵器を象り、そこにアーカーシャの剣による神殺し、聖杯による魔力収集、そこにキュゥべえの技術を合わせたことで生み出されたもの。 このエネルギーを用いて文字通り世界を司る神を殺し、世界の法則を一度崩した後に改めてアカギ達の力を使って新しい世界へと作り変える。 そのための装置がこれだった。 そして間桐桜。 彼女は最終兵器を駆動させるためのエネルギーとしてくべられていた。 まだ殺し合いの儀式の決着はついていない。装置が起動するエネルギーが足りていない。 だからこれはほむら自身の望みのための行動だ。 キュゥべえは容認しなかっただろうが、現状アーニャを通してシャルルとアカギの了承は取っている。このままだとともすれば停滞しかねない儀式を進めるための見返りとして。 間桐桜である理由、それはいくつかの要因が重なったことで彼女自身が強い因縁を持つことになったから。 元々聖杯戦争におけるマスターの一人で、聖杯の機能を備えた魔術師であるという点で一定のものを備えていた。 そこに加えて殺し合いの中で彼女が多くの人を手にかけ多数の人間に影響をもたらしたことで因果はより強固なものとなっている。 彼女自身最初は少しばかりの抵抗を見せたが、彼女の罪を改めて自覚させた上でこれが償いにもなると言うと、やがておとなしくなっていった。 アーニャは枢木スザクの相手をしている。 柳洞寺地下に入り込んだ二人はこちらが呼び出した駒が戦っている。 残るはポケモン城に向かった面々。 無論あの地下にはポケモン達の他にも妨害できるものを用意している。 「だけど……不安ね」 アヴァロンに乗っている面々に目をやりながらもつぶやくほむら。 問題がないとは言わないが、できれば可能性は削っておきたい。 少しの迷いの後、空間を繋げる黒い穴を作り出した。 「………」 その足元に、小さな影が見えた。 近寄り目を凝らすと、その姿が桜の操っていた黒い巨人に似ていることに気付いた。 その黒い小人とでも呼ぶべきもの。 ほむらの足を小さな触手で叩こうとするのを避けて、逆にその胴を蹴り遠くへと飛ばした。 そのまま追いかけることもなくその闇の中に姿を消していった。 やがて間桐桜だけが残された空間。 遠くから跳ねるように移動してきたその影の小人は、桜に寄り添うようにその足元へと留まった。 【???/最終兵器中央/二日目 早朝】 【間桐桜@Fate/stay night】 [状態]:右腕欠損、魔力消耗(大)、顔面の右目から頬にかけて切り傷、右目失明、視力障害、全身傷だらけ、強い罪悪感、意識無し、赤い鎖と黒い羽で拘束 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、呪術式探知機(バッテリー残量5割以上)、自分の右腕 [思考・状況] 基本:死にたい 1:柳洞寺に向かう。あわよくばそこを自分の死に場所としたい 2:私は、死ぬことでしか許されない…? [備考] ※黒化はルールブレイカーにより解除されました。以降は泥の使役はできません。 ※切断された右腕はナナリーのギアスの影響で修復不可となっていました。 ◇ 艦橋での作業を一通り終わらせたアリスは、まどか、ポッチャマ、グレッグルと共に艦の昇降口での作業に移っていた。 まどかは艦橋での作業に引き続いての手伝い、ポッチャマは暇を持て余したようで着いてきた。 グレッグルは何故来たのか分からない。時々体を身震いさせているのが気になった。 「ここを動かせばそこが下がる、ね…。空中から撃てるかな」 地上にいる目標を撃つイメージを組んでみるアリス。 前線での切り込み隊員をやってきたこともあって長距離狙撃はあまり得意ではない。 「最悪突っ込んで最速で戻ってくるのも有りかな…。でも何回もやるのはまずそうだし…」 一人物思いに耽るアリス。 結果暇になってしまったまどかはポッチャマを抱えて話しかけていた。 「ほむらちゃんは、こんなふうにあなたを抱きかかえてくれたの?」 「ポチャ?ポッチャ」 首を横に振ったポッチャマはその肩に乗る。 「こんな感じでほむらちゃんの近くにいたの?」 「ポッチャ!」 実際は共にいた時間もそう長くはなかったのだが、それでもポッチャマにはその位置が印象に残っていた。 「……。今、みんな終わらせようって頑張ってるんだよね。 私達、帰れるのかな?」 「………」 ふと呟いた言葉。 だけど返答はなくポッチャマは俯いていた。 そこでポッチャマは自分の持ち主であった子がもういないのだということをまどかは思い出した。 「ごめん、ちょっと無神経なこと聞いちゃってた」 「ポチャ…」 小さく鳴き声を上げたポッチャマ。 「大丈夫よ。あなたのことは私が"救う"から」 その時だった。 不意に誰のものでもない声が響いた。 「えっ」 それが聞き覚えのある声色で思わず振り返ったまどか。 そこに立っていたのは、黒い長髪をなびかせて漆黒のドレスをまとった少女。 「ほむらちゃん…?」 ほむらの話題を話していたせいで幽霊が現れてしまったのかと。 そう思ってしまうほどにその存在が想定外で、ほむらの横に黒い穴が空いているのを見ても思考が動いていなかった。 「ゲッ!」 思考が回復したのは、グレッグルがほむらに向けて光る拳を振りながら飛びかかる姿が映った時だった。 舌打ちが聞こえたと思ったら、グレッグルの姿は消え、ほむらに手を掴まれていた。 「あ、アリスちゃ―――」 思わずもう一人の少女の名を叫びかけたところで、視界が黒く塗りつぶされていった。 ◇ 「…!ギアスの反応…?!」 不意に近くでギアスが発動したのを感じ取ったアリスは作業を続けていた手を止めて振り返った。 「アリスちゃ―――」 視界に入ったのは、宙に空いた黒い穴に飲み込まれていくまどかと。 穴の近くで血を流して倒れているグレッグル。 判断は早かった。 ギアスを発動し一瞬で距離を詰めてその穴へ向けて手を伸ばす。しかし気付くのが遅かったのが影響し手は届かず消えていった。 「まどかっ!!」 そのまま消えかかっている穴に向けて、アリスは更に踏み込み、追うように飛び込み。 自分の体も消滅する穴と共に消えていく寸前で、壁に向けて対消滅の穴を生み出して破損させた。 やがて穴が消え、倒れたグレッグルだけが残された空間で、艦内で生まれた損傷から警告音が鳴り響き始めた。 ◇ 艦橋へと響いた警告音を聞き、Nが昇降口へと走ってきたのはそこから数分の時間を置いた頃だった。 ニャースとピカチュウに艦橋を任せて、ゾロアークと共に駆けてきた。 「これは…グレッグル!!」 倒れたグレッグルへと駆け寄るN。 何か強い力で切り裂かれたような傷が胴体にできている。 まだ息はあるが、血を流しすぎたせいだろう、虫の息だった。 「…っ、一体、何があったんだ、グレッグル!」 「ゲ…ゲゲ」 小さく、絞り出すように言葉を紡ぐグレッグル。 暁美ほむらなる少女が現れたこと。彼女がまどか達を連れ去り、それを追ってアリスもいなくなったこと。 言葉の端々から悟ったのは、グレッグルは危険予知で彼らに何かしらの危機があることを察知していたのだ。 しかし何が起こるかまでは分からない。だから彼らと共にいたのだと。 「…分かった。よく頑張った。あとは僕たちがどうにかしよう。 もう、休んでくれ」 息をするのも苦しそうだったグレッグル。もう手当も間に合わないだろう。 グレッグルに、そう優しい声で囁きかけるN。 その言葉を聞き、安心したように静かに目を閉じて、そのままグレッグルは静かに息を止めた。 動かなくなったグレッグルの瞳を、ゆっくりと閉じるN。 だが悲しんでいる暇はそう残されてはいなかった。 アヴァロンがポケモン城に辿り着く時が、刻一刻と迫っている。 【E-7/アヴァロン/二日目 早朝】 【N@ポケットモンスター(ゲーム)】 [状態]:疲労(小)、ゲーチスの言葉によるショック [装備]:サトシのピカチュウ@ポケットモンスター(アニメ)、サトシのリザードン@ポケットモンスター(アニメ)、 サカキのサイドン(ドサイドン)@ポケットモンスター(ゲーム)、ゾロアーク(スナッチボール)@ポケットモンスター(ゲーム)、スマートバックル(失敗作)@仮面ライダー555 [道具]:基本支給品×2、割れたピンプクの石、 [思考・状況] 基本:アカギに捕らわれてるポケモンを救い出し、トモダチになる 1:ポケモン城に向かい、クローンポケモン達を救う 2:世界の秘密を解く 3:グレッグル…! [備考] ※モンスターボールに対し、参加者に対する魔女の口づけのような何かの制約が課せられており、それが参加者と同じようにポケモン達を縛っていると考察しています。 【ニャース@ポケットモンスター(アニメ)】 [状態]:ダメージ(小)、全身に火傷(処置済み) [装備]:ゴージャスボール@ポケットモンスター(ゲーム) [道具]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本:この場所から抜け出し、ロケット団に帰る 1:ボールの解析情報などを他の皆と共有するため遊園地に向かう。 2:できればポケモンがいなくなったモンスターボールも見ておきたい。 3:ポケモンとは――― [備考] ※参戦時期はギンガ団との決着以降のどこかです ◇ 全てのまどかを救う。 それを自身の悲願として行動してきた。 そのためにそれ以外の全てを切り捨てる覚悟もあった。 だけど、まどかを切り捨てること、それだけはできなかった。 もしどこかで死んでいてくれたら良かったのに、などと考えてはいけないことを考えていた。 ここまで生き残ってしまった以上、自分で手を下すか他の誰かに殺させるしかない。 どうするべきなのかを考えた末に出たのは、まどかを最後の一人として生き残らせること。 いくつかの条件の元、アーニャの了承は取っている。 その一つとして間桐桜を事前に手元においておく必要もあった。 あとは、まどかを確保した上で様々な手を使い他の参加者を狩っていけばよかった。 良かったのだが。 「…何であんたが生きてるのよ」 「ポチャ…?!」 まどかを確保する過程で、余計なものまで着いてきてしまった。 「詰めが甘かったわね…」 「どういうこと、ほむら!!」 まどかを庇うようにアリスはその前に立つ。 「そうね、簡単に説明するなら、死んだ後で生き返ったってところよ。 その上で、今はアカギ達に手を貸しているの」 「何であんたからギアスの存在を感じるの?」 「ゼロが死んだ時に引き受けたの。魔法少女の力や私の因果と混じり合って適合してくれたわ」 話しながら時間を止めてアリスとポッチャマに向けて魔力の弾を至近距離から放とうと歩み寄る。 しかし。 「……!?」 その手を掴まれた。 「無駄よ。私も最初に会った時の私じゃないもの」 アリスの手を振り払いながら後退するほむら。 時間停止を解除してアリスを睨む。 「まどかを連れてきたのって、もしかしてこの子を生き残らせたいから、とか?」 「ええ、その通りよ」 先の行動が原因で警戒させてしまい隙が見えなくなったアリス。 問いかけに答えながらも、その事実に歯噛みするほむら。 「そのために、キュゥべえ達とも手を組んだっていうの?」 「そうよ。最もキュゥべえはもう追放したからこの場にはいないんだけど」 「…そう」 アリスの声色が下がっていった気がした。 「ほむらちゃん、私は―――」 「あなたはいいの、黙ってて。まどかの意見は聞いていないから」 会話に割り込もうとしたまどかに、突き放すような言葉を投げるほむら。 そんなほむらに、顔を伏せたまま口を開くアリス。 「…ねえ、ほむら。私さ、何だかんだであんたとは仲良くやれたって思ってたんだ。 何かあったってわけじゃないけど、一緒に行動してて、少しはあんたと仲間になれたって」 「そうね。それは私も同じよ。 あなたと行動してて、新鮮だったし少しはずっと一人だった孤独も晴れたようには感じた」 「だったら、どうして?」 「簡単な話よ」 この先の言葉は、言ってはいけないものだとほむらの中で直感していた。 それでも、決別の意味を込めて、敢えてそれを口にした。 「私の目的に対して、あなたの存在が、感じた絆がその程度だった。 踏み台にして切り捨てられるようなものだった。 ただそれだけ」 「…そう」 アリスの口から出た呟きには周囲の空気を変えるような冷たさを纏っているように感じられた。 次の瞬間、膨大な魔力反応を感じたほむらは、瞬時の判断で時間を停止させた。 さっきとは違う、油断せず一撃で素早く消し飛ばすように動く。 瞬きをする間だった。 目の前に突きつけられた掌を左手が掴んでおり。 顔を横にそらした瞬間、膨大なエネルギーとなった魔力がその掌から放たれ、頭があった場所を通り過ぎていった。 「まどか、ちょっと下がってて。たぶん周りに注意払えないと思うから」 「アリスちゃん…?」 「あなた、今何をしたの」 時間は確かに止めたはずだったのに、アリスは目の前にいた。動く姿すら見えない一瞬で。 「あんたが時間を止めるなら、私は無限に私の時間を加速させるわ。それこそ、時間を止めたと思えるほどにね」 「無茶苦茶ね、あなたも」 言いながらもほむらはアリスから漏れる魔力の気配を見る。 どこか、自分の力と親しいようにも思う力が感じられた。 (なるほど、この子もあの魔女の力を継承したってこと…。 私の力とあの子の力、その属性が近づいたから私の能力にも対応できてしまったってところかしら) 若干アリスの言葉に腑に落ちないものを感じたものだが、得た力に対して思わぬところで変な副作用が出てしまった。 他の参加者ならば楽に対応できただろうに、この期に及んで最も厄介な相手を連れてきてしまったようだ。 あるいは、これが今の自分の因果とでもいうのだろうか。 「理解したわ。あなたは私が全力でかかる必要がある相手みたいね。 まどかのための糧として、あなたを殺してあげるわ」 「やってみなさい。 あんたがどれだけ時間を止めようと、私は前に進み続けるわ」 今の自分の、戦うための衣装へと体を変異させるほむら。 肩と脇腹を大きく露出した黒いドレスに、骨を思わせる刺々しい翼を背から生やす。 対するアリスも、その手に対消滅のエネルギーを携えて構え。 ほむらの時間停止の発動と同時に、アリスもギアスを発動して地を蹴った。 【???/最終兵器付近/二日目 早朝】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ギラティナと同化、魔女の力継承、悪魔化 [服装]:悪魔ほむらの衣装@魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語、ギラティナの翼、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカ [装備]:ダークオーブと化したはっきん玉、変質したほむらの盾 [思考・状況] 基本:アカギ達に協力、ないし利用し最終目標のための手はずを整える。 1:アリスを排除して、最終段階への手筈を整える 2:キュゥべえの動きを見て、今の生存者に合わせて動く 3:アーニャがちょっと鬱陶しい 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※はっきん玉はギラティナの力と魔女の力を完全に取り込み自身の因果と同調させたことでダークオーブ@魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語へと変化しました。 その影響でギラティナの能力を使用することが可能です。 ※ギラティナの体はRガス@名探偵ピカチュウによってほむらの精神を移された後、ギアス継承の反動を押し付けられたことで力が弱まりほむらの体内に取り込まれています。 ギラティナ自身の意識が弱まっただけの状態であり死んではいません。 ※ギアス能力について 腕の変質した盾についた時計の針を動かすことで、因果を操り固定することが可能です。 現状で分かっている制約としては、魔女の刻印が残っている影響で会場に対する干渉には強い制限がかかっているため現在の参加者への干渉はできません。 【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、ネモと一体化、全身に切り傷、左肩に打撲と骨にヒビ [服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット [装備]:グロック19(9+1発)@現実、双眼鏡、 あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) [道具]:共通支給品一式、 [思考・状況] 基本:脱出手段と仲間を捜す。 1:ナナリーの騎士としてあり続ける 2:目の前のバカをぶん殴る 3:間桐桜に対して――― 最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる [備考] ※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前 ※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。 魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:疲労(小)、手足に小さな切り傷、背中に大きな傷(処置済み)、強い悲しみ [服装]:見滝原中学校指定制服 [装備]:ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ) [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0〜2(確認済み)、ハデスの隠れ兜@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、咲夜子のクナイ@コードギアス反逆のルルーシュ、グリーフシード(人魚の魔女)@魔法少女まどか☆マギカ、ブローニングハイパワー(13/13)@現実、 予備弾倉(9mmパラベラム×5)、トランシーバー(電池切れ)@現実 、医薬品 [思考・状況] 1:……… [備考] 170 黄昏の騎士達の輪舞曲 投下順に読む 172 決斗・アヴェンジャー&ライダー 時系列順に読む 167 白き牙の飛翔 鹿目まどか 176 時間よ止まれ/時間は止まらない N 173 ポケットの中の戦争(前) アリス 176 時間よ止まれ/時間は止まらない ニャース 173 ポケットの中の戦争(前) 169 I beg you 暁美ほむら 176 時間よ止まれ/時間は止まらない 間桐桜
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憂「目を覚ました梓ちゃんは仲間が死んだことを知りひどくショックを受けてしまった」 憂「牙の多用によって体がボロボロになり、精神にも傷を負ってしまった梓ちゃんが、これ以上機関に所属して悪霊を倒していくのは無理だと判断されました」 憂「そして、梓ちゃんは霊力を封じられ、機関をやめることになった……」 憂「これが、私が聞いた3年前の事件の全てです」 律(そうか……昨日と今日で梓の強さが違ったのは封じられていた霊力を解放したからだったのか) 律「………それで?」 憂「実は、ここまでの話でおかしな点がいくつかあるんです」 律「?」 憂「実は梓ちゃんと一緒にいた仲間はそんなに霊力が高いわけでも、戦闘に長けていたわけでも無かったんです」 憂「そんな人間が、梓ちゃんに致命傷を与えられるほどの霊を、相討ちといえど倒せるはずがない」 憂「それと、機関には霊力の発生を探知できる装置があって、私達はそれによって霊の出現を知ることが出来るんです」 憂「3年前のその日、梓ちゃんが向かった先には3つの霊力の反応がありました」 憂「梓ちゃん、梓ちゃんと一緒にいた私達の仲間、悪霊の3つです」 憂「その装置によると最初に梓ちゃんの霊力の反応が無くなり、次に梓ちゃんと一緒にいた私達の仲間の霊力の反応が無くなったそうです」 憂「その後、何故か梓ちゃんの霊力の反応が再び現れ、そして梓ちゃんと戦っていた悪霊の霊力の反応が無くなり、梓ちゃんの霊力の反応だけがその場に残ったんです」 憂「おかしいと思いませんか?梓ちゃんが致命傷を負って倒れ、その後私達の仲間と悪霊が相討ちになったのなら梓ちゃんの霊力の反応は消えず、私達の仲間と悪霊の霊力の反応が同時に消えなければならないはずなんです」 律「…………」 憂「機関はこれらの矛盾を装置の誤作動ということで処理しました」 憂「でも、その装置が誤作動を起こしたのは後にも先にもその一回だけなんです」 憂「これらのことから、私は一つの仮説を立てました」 憂「最初に梓ちゃんが悪霊に殺された」 憂「そして、次に私達の仲間が悪霊に殺され、その後、梓ちゃんが甦って悪霊を殺した」 憂「これだったら今までの矛盾にも全て説明がつきます」 律「…………!?」 憂「悪霊に殺された人間が甦って自分を殺した悪霊を殺し返した」 憂「こんな馬鹿げた事は本来ありえるはずがない」 憂「でも、私はこの仮説が正しいと思っています」 律「…………」チラッ 律は梓が倒れているべき場所に目を移した。 ――――いない。 梓がいない。 律「なん……だと……!?」 律は慌てて音楽室を見渡す。 ―――いた。 憂「つまり………」 梓は音楽室の奥に立っていた。 憂「梓ちゃんは一回殺したくらいじゃ死なないんですよ」 その顔に、不敵な笑みを浮かべて。 ―――――。 梓(ここは……どこ?) 私はどこもかしこも真っ白な空間にいた。 梓(ここ、前にも来たことあるような……) …………駄目だ。どうしても思いだせない。 梓(私はどうなったんだっけ……?) 梓(そうだ……確か律先輩に胸を刺されて……) 梓(ということは、ここはあの世ってことか……) 梓(私、負けちゃったんだなぁ……) 澪先輩のことを助けられなかった。 また、私のせいで人が死んでしまった。 ………自分のふがいなさが嫌になる。 ここで待っていればもうすぐ律先輩と澪先輩が来てくれるはずだ。 梓(それで……いいや……) 梓(律先輩と澪先輩がいれば寂しくない……) 梓(少しすれば、唯先輩とムギ先輩も来てくれるしね) 梓「……………」 梓「……………」ポロポロ 目から涙が溢れた。 梓「うっ……うぇ……うぅ……」 梓「ごめんなさい……ごめんなさい……澪先輩……」 私は、その場で泣き続けた。 ?『また、泣いているんですか』 梓「………?」 その時、後ろから声がした。 ―――クルッ 私は振り返く。 梓「な……!!」 そこには、私と全く同じ姿形をした人間がいた。 梓『また、殺されちゃいましたねー』 梓『全く……あなたは私なんですから、あの程度の霊になんか負けないで欲しいものです』 どうやら、私の目の前にいる私にそっくりな人間は、私が律先輩に殺されてしまったことを怒っているらしい。 梓「だって……だってしょうがないでしょ……!!」 梓「律先輩は強かったし、私の牙も通用しなかった……」 梓「勝てるわけがなかったんだ……」 梓『……あなたの牙には無駄が多すぎるんですよ』 梓『あの撃ち方だと体に余計な負担がかかるし、本来の威力の半分も出せていない』 梓『まぁでも、それを抜きにしても田井中律にはちょっと勝てなかったかもしれませんが』 梓「……あなたは誰なの?」 梓『……今は説明している時間は無いです。それはまたの機会に』 梓『それより、秋山澪を助けたいんでしょう?田井中律を倒したいんでしょう?どうなんですか?』 私の目の前のそいつは、私に向かって問いかける。 梓「…………」 私は答える。 梓「助けたい……!!澪先輩を助けたい!!律先輩を倒したい!!」 梓『……そうですか』ニコリ そいつは微笑みながら言った。 梓『だったら、また、あなたの体を貸りますね』 梓『私が、倒してきてあげますよ』 ―――――。 梓「…………」ニタァ 殺したはずの梓が立っている。 律(甦った、だと……!?) 律(だったら……)グッ 刀の柄を強く握る。 律(何度でも殺してやる……!!) 刀を鞘から抜き、梓に斬りかかった。 律「おらぁぁっ!!」 梓「おっと」ヒョイッ ―――ブンッ!! 律の刀が空を斬る。 律「ふんっ!!」ブンッ 間髪入れずに攻撃を続ける。 キンキンキンキン!! しかし、律の攻撃は全て梓に防がれてしまった。 律(なっ……!?) 梓「今度はこちらの番ですねっ!!」 攻守が変わる。 ガキィッ!!ガキィッ!! 律(くっ……!!攻撃が重くなってる……!!) 律(だけど、この程度なら……!!) 律「痺ッ!!」 梓「!!」ビクッ 梓の動きが一瞬止まった。 律「うらぁっ!!」 ドゴッ!!! 梓「げふっ……!!」 律の蹴りが梓の腹部に入った。 梓の体勢が崩れる。 律(………死ねっ!!) ズバァァァァン!! 律の斬撃が梓を襲った。 梓「がっ……!!」 律「吹き飛べっ!!」 ドゴッッッッ!! 律が梓を蹴り飛ばす。 ダァァァァァン!!! 蹴り飛ばされた梓が宙を舞い、壁に叩きつけられた。 律(……なんだ、弱いじゃないか) 律(これなら……次の一撃で殺せる……!!) 梓が立ち上がった。 梓「ふぅ……さすが、といったところですね」パンパン 制服の汚れを払いながら梓が言った。 律「な……!?」 律(今ので……ダメージを受けていない……!?) 梓「でももう……終わりです」 次の瞬間――――。 バァァァァン!!! かつてないほどの衝撃が律を襲った。 律「ぐはぁっ……!!!」 律(これは……牙……!?でも…威力が全然……違……!!) 律(しかも、モーション無しで……!!) 膝から下の力が抜ける。 律(やばいっ……!!)ドンッ!! 刀を杖のようにして倒れるのを防いだ。 律(踏ん張れっ……!!) ―――ダンッッ!! 梓が私に向かって瞬時に移動してくる。 律(くっ……!!) 梓が下から斬り上げてきた。 律(防がなきゃ……!!) 力を振り絞って梓の攻撃をガードする。 ガキィィィィィ!!! 律の刀が手から抜け、宙に舞った。 律「しまっ……!!」 そして―――。 ―――ドシュッッ!!! 律の体を、梓の刀が貫いた。 律「あっ……あぁっ……」 自分の腹に刀が突き刺さっている。 ―――ズブッ ―――バタンッ 梓が刀を引き抜いた瞬間、よろめきながら律はその場に倒れた。 律「う……あ……あぁ……」 律「い…た……い……い…た……い……よぉ……」 あまりの痛みに立ち上がることが出来ない。 自分の刀も無くなってしまった。 梓に、消される……!! その時、澪のことが頭の中をよぎった。 律「み……お……澪っ……!!」ズリッズリッ 澪の元に這って近づく。 梓「その様子じゃ、術式も使えませんね。あれはある程度の集中力が必要ですから」 梓が何か言っている。だけど私には澪しか見えなかった。 律「い……や…だ……み……お……」 澪と……離れ離れになりたくない……。もう……一人は嫌だ……よ……。 ―――ザシュッッ!!! 律「いぎっ……!!」 自分の右ふくらはぎに激痛が走った。 見ると梓が刀を突き刺している。 梓「往生際が悪いですね……」 それでも、澪の元に行こうとする。 律「うっ……いや……だっ……」ズルッズルッ 梓「やれやれ……」 梓に制服の襟を掴まれ、強い力で仰向けにされた。 律「あ……う……」 ―――スッ 梓が私の首に剣先を向けた。 梓「もう……消えろよ」 律「…………!!」 必死に声を絞り出す。 律「や…め……て……ま…だ……消え…たくない……」 律「ひ……と…りは……い……や…澪と……一緒……に……」 ――――黙れ。 律「………?」 梓「黙れ、悪霊」 律「………!!」 梓の、はっきりと私を拒絶する言葉。 ―――ズンッ そして、私の首を梓の刀が貫いた。 憂(………!!) 私はただただ、驚いていた。 私達にしか使えないはずの術式を使った律さん。 さっき使った相手の動きを止める『痺』は上級の術式に区分されていて、私の所属している機関の支部のメンバーに使える人間はいない。 日本全国を探しても使える人間は数えるくらいしかいないだろう。 そして、そんな律さんをあっという間に倒した梓ちゃん。 いや……あれは本当に梓ちゃんなのか……? 律さんが消え、梓ちゃんが私の存在に気付いた。 そして私に話しかける。 梓「確か、平沢さんですよね?」 違う。この人は梓ちゃんじゃない。 憂「あなたは……誰……?」 梓「誰って……、中野梓ですよ。知っているでしょう?」 憂「嘘……!!あなたは梓ちゃんじゃない……!!」 梓「あぁ……うーん、えっーと……」 梓「簡単に言うとあなたが知っている中野梓は表の私。」 梓「それで今の私は裏の私。この説明で大丈夫ですか?」 憂「………!?」 表の梓ちゃんに裏の梓ちゃん……? 一つの体に二つの人格……? そんなことがあり得るのか? 梓「そんなことより……」 ―――スッ 梓ちゃんが刀を私の心臓につきつけた。 梓「私の存在を知ってしまった奴は全員殺すことにしてるんですが」 ―――ゾクゥッ!! 憂(な………!!) その瞬間、私は死を覚悟した。 6
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「天使なんかじゃない」あと語り 今回のお題は、矢沢あいの「天使なんかじゃない」という少女漫画でした。 これぞ王道少女漫画!という感じの少女の恋愛を軸にした笑いあり涙ありのとても楽しい作品でした。 今作の感想を一言でいうと、 「とにかくキャラクターを好きになる作品」でした。 キャラクターの魅力を引き出すには、そのキャラクターの魅力を引き出すシチュエーションが必要です。 キャラクターひとりひとりが持っている魅力が、シチュエーションによって引き出され、 そして、物語という形でまとめられる事によって魅力的な作品が生まれる。 当たり前のことですが、そんな当たり前に大切な要素をしっかりと押さえて作られた作品だなぁと感じました。 こうゆうのを「漫画力」と言うのでしょうね。 物語として作品を回していく上では、どうしても「緩急」が必要になってきます。 勢いだけで「急」を作る事は出来ません。 「急」を作るためには「緩」が必要です。 ある程度の長編になるのであれば、物語の緩急を出すために読者はある程度「緩」に耐えなければならないものです。 しかしながら、今作ではその「緩急」の中にいろいろなテクニックが入っていて、 読者がどんどん先へ先へと読み進めていくモチベーションの作り方がとても上手いなと感じました。 伏線の回収を高速で行うことで物語の停滞感を弱め、主人公の行動が大人しくなっている時にはすかさずサブキャラを活発に動かしていく。 真面目なシーンとギャグシーンを混ぜて使う事で、ギャグに笑い、癒やされ、同時に感動の涙を流す…という様な状況を生み出す。 読者の心を掴んで離さない「読者の心を振り回すテクニックだな」と感じました。 青春群像劇として「青春の原風景」を描きながら、メタ的なギャグなどを挟んでいくバランス感覚には舌を巻きました。 ややもすると「萎える」原因にもなりかねないメタ要素をギャグとして上手に入れ込み、 それが真面目なドラマの邪魔をしない位置に、しかし、しっかりと存在感を持って入っていました。 読者がキャラクターに愛着を持つように絶妙に配置されたキャラクター達。 読者を飽きさせないテクニック。 ギャグによる読者の緊張の緩和(ガス抜き)が絶妙で、読んでいて疲れない心地の良い読後感。 娯楽作品としての高品質さを魅せつけられました。 今回は参加者の方々もナチュラルに「このマンガいいよね!」という気持ちが語りに込もっていて、 楽しい和やかな雰囲気のイベントになったと思います。 今作の魅力的なキャラクター達についての言及が主な語りの内容でした。 同じ「好きな気持ち」を共有するというのは本当に楽しいですね。 2013/8/30 by utarou
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ま、いいんじゃないですか。まっすぐで。 飲み会のコールの一種。むかし、25期数人でテレビを見てたら、何かのCMで、あの高倉健が、渋い声で、 「ま、いいんじゃないですか? まっすぐで。」 と、言い放った。 高倉健はにしてみれば、真面目なセリフを言ったつもりだったのだろう。なのに、なぜか我々はその場で爆笑してしまったのだ。 このセリフがいつのまにか、飲み会のコールとして用いられるようになった。 以下、コールの振り方の説明↓ 1:「野球拳」の踊りの出だしの要領で。まず右腕が、左腰の前を通過するように、次に左腕が、同じく今度は右腰の前を通過するように、それぞれ振り出す。 この動作を「ま!いいんじゃないですか!」までの掛け声とともに行う。 2:合掌のポーズをとり、その両手指先を地面に向けながら、「まっすぐ.......」まで。いわば、タメの体勢。 3:「.....で!!」と叫びながら、地面に向けていた両手を勢いよく天に突き出す。「たけのこにょっき」の、「○にょっき!!」のときと同じような感じ。 もし、飲み会で、「まっすぐな」あるいは「まっすぐっぽい」ひとがいたら、ぜひこのコールで飲ませてあげていただきたいものである。
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このページはこちらに移転しました 保守だけじゃなくて 作詞/40スレ423 もういいよ 僕が来たから 君の努力は受け継いだ 無駄にはしないよ 大丈夫 君だけじゃない 無駄にはしないから そんな寂しいことばじゃなくて 「保守」とか簡単なことばじゃなくて もっと気持ちのこもった言葉はないかな 夢とか希望とかそういうものが こもった明るい暖かい言葉はないかな 君の伝え方が一番なのかな 君の言葉が分かりやすいかな だけど僕は探し続けるよ永久(とわ)に (このページは旧wikiから転載されました)
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868 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 3e15-XZ63)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 16 13.18 ID 1fWpV8GE0 なんか話がずれまくってるみたいなので、過去話だが報告する あるファンタジーもので初期からちょっと成長させたレギュレーションで、悪の帝国を倒すと言うキャンペーンをやっていた時 第一話の中盤戦で出てきたポッと出の山賊を、PCは殺さずに痛めつけた程度で済まし、反省を促した PCが山賊を捕えて「どうして山賊をやっていたか」をロールプレイで聞いてきたので全くのアドリブで「元は帝国の兵士だったが上が変わった影響で食い詰めて出てきた脱走兵」と言う事にしたんだが そこでPLに何となくの反響があったのだろう 元兵士の最後のプライドで人殺しまではやっていないという設定をPLは覚えていて その次の次あたりのシナリオで、PCの手が届かない地域を山賊NPC達に仕事として依頼してカバーさせる、という事を思いついたPLがいた 対価として自分の貯金や自分の分のシナリオ報酬を使って依頼したやり方に俺も応えたくなり なおかつ彼らを「一度屈服させた相手として力で使う」のではなく「仕事として依頼する」と言う形式を取った事で、山賊の心を掴んだ事とした そのPCは設定としては「帝国を打ち倒すための集団をつくる」事を目標としており、PLは「恰好良いアニキをやる」事を目標としていたのもあり PLGM揃ってアニキカッケーをやろうとしたのもあった 結果としてこれが第一歩となり、帝国と戦うような連中を説得して仲間に引き入れるような展開にしたりしてGMPL共に盛り上がった 仲間にしたNPCはアニキPLがフォローを入れる展開を考えたり(自分たちの被害者に謝罪に行く話とか) NPCを見捨てれば楽になるというシナリオを俺が考えて、PLは苦労したが決して見捨てずに危機を乗り越えたり… などなどがあって、仲間にしたNPC達もPCの影響を受けて成長したり考えを変えたり…という話をやっていった (死にたがりの戦士が死に場所を求めなくなった、とか馬鹿貴族息子が現実的な考え方をするようになった、とか) 最後には帝国を打倒した後も固い結束で結ばれ、優秀な臣下として後世に語り継がれた…という形に収まったのだが 後から参加していたPLに「思い返すとあのキャンペはNPCが主役の、NPCのためのセッションだったな」と言われてしまった 俺としてはそんなつもりはなかったんだが「シナリオに置いて一番精神面などで成長したのって、NPC達じゃないか」と言われて 俺は「PCが良い影響を与えたから彼らも変わったとしている」と言ったが「だとしても精神的な成長も立場的な成長もあると言うのは彼らが主役だったとしか思えない」と言われてしまい 俺としては十分各PCに見せ場やシナリオに関するキーポイントを用意していたのだが、それは主役かそうでないかには関係が無いと言われてしまった 「結局、俺らはNPCを立場的、精神的に成長させるためのダシでしかなかったんじゃないか、やってる時は気付かなかったけど、これは吟遊シナリオと言っても過言ではなかったよ」 こう言われてしまったのが結構ショックで、PCのアイデアを汲んだり、PCの行動で良い方向に変わっていくNPCについて PCとのロールのカラミで出して行っただけなのに、ここまで言われてしまうと言うのは俺のやり方がまずかったのかと思う 自己弁護的になってしまうが、幕間で演出したりとかマスターシーンをやるのではなく、シナリオ上でPCが「誰々に会いに行く」と言ったらそこでようやく出す、とか PLに振られたロールに各々のNPCらしく返したりして、そこで出たPCの台詞に呼応してまた考えを変えたりとか そうやって、PCが与えた影響によってより良くなっていく…と言うのを参加したPLには楽しんで貰っていたのではあるが 文句が出たPLとしては「NPCは別に成長とかしなくて良い」と言う考えであり 「やってる時は楽しかったが、後から考え直すと吟遊的行為であり(このスレで言う所の)困である」と断定されてしまった 困スレを見てどういうものが吟遊になるかを学んでそうならないようにしたつもりで、実は「気付かないうちにNPCの成長の踏み台にPCを使っていた」という困GMの話でした 869 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 88c9-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 20 25.94 ID 4zB4RdTW0 [3/3] イベントでPCが(レベル以外の精神面で)成長するのって、 プレイヤーの領分だからGMが干渉して成長させるとかやる方が違和感を感じるな. PCの影響でNPCに変化があるのはむしろ当然だと思うし 困話ではなく「TRPG性の違い」ではないか 870 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ f533-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 21 51.54 ID 7d44E0Gm0 その女々しい態度がムカつく 自分で言うようにお前が困で間違いないな 871 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KK6d-dnVF)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 26 41.90 ID dHLuykX9K [1/2] 868 それは困じゃないと思うな 事故案件な気はする そもそもNPCに動機を与えて、誘導してるのはPC達なんだからそこで文句をしかも終わった後に着けるのは筋違いだと思うな 872 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ df5b-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 27 17.55 ID +K8vcX7/0 [2/2] ボンクラNPCに喝を入れるシナリオとか普通にあるだろうに 正直そのPLが難癖付けてるようにしか見えない けどお前ももうちょっと心を強く持てと言いたい 873 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ba5b-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 29 17.00 ID 4ymYlz7/0 [1/3] 宿屋の親父とかギルドの受付なんかは、あんま変わられたら困るが NPCの成長とか変化って普通に魅力的な要素だと思うぞ。 PL側は攻略に必死でそういう部分出しにくいから、NPCの変化で間接的に表現するなんてのもテクニックだし。 しかもPL側が働きかけてそうなった、って事なら猶更じゃねーかなぁ。 まぁ終わってから不満が湧いてきたって言うなら、何かしら改善すべき点があるのかもしれんけど 聞く限り文句言ってる奴が「自分の下手さを認めるのが嫌でGMのせいにした」「なんか変なもんに影響受けて暴走した」の類に思えるなぁ。 876 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 807b-VfC9)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 34 32.42 ID 5C9uyy280 [1/3] やっているときに楽しかったなら何の問題があるんだ・・・・・・ PCの介入でNPCが成長したなら立派にPCの活躍と言えるだろうに 了見が狭いというか器の小さいPLだなと思う 877 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 817b-wF3E)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 40 18.99 ID EweXVPsR0 [3/4] 自分が考えて最後まで完結キャンペーンなのに 自分で困GMなんだという報告なら 868は困で良いと思います 878 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 4023-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 55 46.57 ID adSJzxJ00 868 吟遊だろうが何だろうが「やってるときは楽しかった」ならそれが全て その言葉が出てる以上お前は後悔するべきではない お前は困じゃないって言って欲しいんだろうけどその態度は鬱陶しいし何より他のPLに失礼だと思う 879 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1195-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 02 57 20.66 ID uALl7f1j0 [1/2] 吟遊はPLをスポイルするのが問題なのであって、楽しければ何の問題も無いんだぞ 明らかな難癖 880 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 807b-VfC9)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 05 49.11 ID 5C9uyy280 [2/3] ああよく見たら報告者が自分を困GMとしているのか、普通にナンクセPLを困とする報告だと思ったぞ 道理で報告者に厳し目なレスが多いはずだわ いやさ報告者はもっと怒れよ! 折角頑張って大団円を迎えたキャンペーンで、しかもPCたちもちゃんと楽しんでたのだろう!? それをこんな支離滅裂な言い分で否定されて悔しくないのかよ! 881 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5d7b-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 07 12.32 ID +OAgPCca0 PCの行動でNPCの対応が変化していくのは吟遊じゃないわな PCが特に何もしてないのにNPC同士が勝手に会話完結して成長していってたら吟遊だけど 883 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウT Sa21-aRGe)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 33 54.80 ID WIp/OyiWa [2/2] 868 乙 少なくとも吟遊ではない 非難した奴は長いキャンペーンの間に悪いものでも食ったんだろう 他の参加PLからは好評もあったんじゃないか? そういう人らに向けてゲームしていけばいいよ 884 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 9f3c-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 36 01.81 ID TMjeX9J10 [1/2] 868 少なくともプレイヤーがNPCに興味を持った時点で吟遊でも何でもない むしろ、そういうこと言ったPLはどんなキャラやったんよ? 885 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 227b-ud2d)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 41 46.16 ID xZrtvi070 [1/2] いやもう上で必要なことは出てるし後出しはいらないから とりあえず報告者は心を強く持て 886 名前:ゲーム好き名無しさん (スプー Sdb8-ud2d)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 03 46 24.23 ID BmHfKXlId やってる間は楽しかったって自分で言ってる時点でただの難癖なんだし そのPLがどんなプレイしてたとか関係ないわな 肝心な情報が足りてない報告ならまだしも どうでもいいこと根掘り葉掘り聞こうとする奴は報告者の首を間接的に絞めてるって気付いてくれ まあ悪意あってやってるのかもしらんが 888 名前:ゲーム好き名無しさん (スプー Sdb8-MVQC)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 04 11 09.50 ID WBokiU2rd [2/2] 途中で送った上に関係ない文字が…。 まあ、こういう困が拗れた結果、「NPCを使い捨ての駒にする困」や「助けられるはずなNPCをわざと助けない困」になるのかも知れないって考えると興味深いな PCの影響で成長するのを「PCを踏み台にしてる」って考えてる時点でかなりヤバいと思う まあ全然吟遊じゃないから気にするな。スープがうまいラーメンを「これ、もはやスープだよね。麺いらないじゃん」と言うレベルの暴言だ 889 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1902-sRPy)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 05 49 07.57 ID OtkP75NZ0 [2/2] 868 多分その文句つけた奴は劇作脚本をかじったな 登場人物の心情変化について考えだすと、変化する側とさせる側のどっちを主役に置くかってのは本職の脚本家の間でもよく出てくる問題だ 結論から言うと見せ方さえ間違えなきゃどっちが主役だって良いんだが、半端に脚本をかじるとよく陥る熱病みたいなもんだよ 脚本のイロハなんてゲームじゃ通用しない事のほうが多いし気にする事はない 三年もすればそいつも目が覚めるだろうさ あるいはもっとこじらせて立派な困になって帰ってくるかもしれんが 890 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 227b-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 06 10 02.84 ID 6Vcgwj8f0 [1/2] また見に来るかわからないが、この困スレは確定的な困に対してあれこれ言うところで困の判定をする場所じゃない 自分のプレイングに疑問があるならその手の相談スレ行くべきだし、本気で相手の言い分信じてるなら他のPLにも確認しに行った方がいい 893 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ df0a-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 06 47 42.10 ID Jz2zaUpf0 [2/2] 868 いやGMは困じゃないでしょ PCの行動が状況に影響を与えていく満足度の高いマスタリングだと思うぞ そのPLと趣味が合わなかった…とも違うな PLはキャンペーン中は楽しんでいたようだから 楽しかったけど全肯定するのが嫌で難癖つけたようにしか見えん 894 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1c9d-XZ63)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 08 12 16.57 ID PpMghRBw0 NPCの方が成長してるからNPCの方が主役ってのも意味わからんな 大抵PCよりNPCの方が大体立場低いんだから成長の幅があるのは当たり前だろ そんなこと言ったら不幸な目にあってるNPCを救う話とかは全部NPCが主役の話になっちゃうだろ 本当にただ単にもっと目立ちたかったからケチつけてるだけじゃないのかなマジで 895 名前:ゲーム好き名無しさん (ササクッテロ Sp89-4qA/)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 09 15 53.41 ID d34LLlByp まあぶっちゃけPCの場合登場時点でまだ精神面は未完成なキャラも居れば、すでに完成されているキャラも居る。今はどちらでも対応できるようになっている。 が、キャンペーンやるなら精神的な成長は描きたくなるよな。そしてドラマツルギー的に成長するキャラが主役になるので、そう感じられても仕方ない。 もし、第1話の時点で精神的に未完成なキャラが居たら、NPCを複数回成長させるのは勧めない。 そうでなければ問題無いと思う。 個人的におすすめするのは成長する可能性があったNPCを最終話にだけ纏めて登場させてラスボスへの道を開く役になってもらうことだな。 896 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ba5b-ChPp)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 10 30 55.53 ID 4ymYlz7/0 [2/3] GMが全部やってくれなきゃ自キャラの成長なんてできない!ってんなら先に言えって話だろう 自力で成長ロールが出来ないのは個性だし仕方ないし恥ずかしい事じゃないが 全て終わってから難癖つけて困呼ばわりは恥ずかしいわ 897 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウ Sa21-ud2d)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 10 40 10.08 ID 9oP1VvLua 868 まあ上でも色々出てるがまとめるとこんな感じ ・そいつの言い分は単なる難癖もしくは履き違えでありGMは困ではない。むしろその場限りのチョイ役だったはずのNPCがプレイを通じて肉付けされて重要なキャラになるってのは商業リプでもよくある美味しい展開 ・ここには無理矢理にでも報告者叩きをしたい人間が一定数いるので、あまり自分に自信のない態度はそいつらを「逆張りしなくても報告者叩けるぜヒャッポイ」状態にするだけ ・何はともあれ1レスが長すぎるので分割した方が良かったかな 898 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 957b-prpd)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 11 16 09.90 ID fa9vBdt+0 [1/2] その言葉や行動で様々な人々に影響を与えて大きな流れを作った人物が主役でなくて何なんだ 文句をつけたPLがデウスエクスマキナの定義をはき違えてるだけだと思うなぁ むしろせっかくの思い出に後からケチをつけるという行為こそ困じゃないのか 899 名前:ゲーム好き名無しさん (スプー Sdb8-Ssdc)[sage] 投稿日:2016/06/04(土) 12 05 19.68 ID lZkm9Mt0d 吟遊って言葉だけ一人歩きして 他人を攻撃する言葉になってるのが気にいらん 970 名前:ゲーム好き名無しさん (テトリス 3ee5-geEo)[sage] 投稿日:2016/06/06(月) 16 37 37.12 ID C7EFcKnx00606 [1/3] 昔、使い捨てのつもりで没落貴族のショタNPCを出したら PCがみんなそいつに入れ込んでしまって 結局NPCメインのキャンペーンになったことがある… 結局NPCは大出世しまくって国を握り PCはそのサポートというかおまけの立場でしかなかったのだが いまだに「殿下キャンペーン楽しかったよな!」と語り草になる… NPCが主役でも、PCが望んでそういうふうに動いたなら 決して吟遊ではないのだ(と信じたい) スレ437
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「斧だからアッスクじゃないか?」とは FF12実況中から。実況主の発言。 ダンジョン中の武器"オークスタッフ"を拾い、「スタッフってなんだよ…」と呟いてから話が広がった。 リスナーの助言から英語でスタッフ=杖と判明。 リスナーから「それじゃあ槍は?」「斧は?」と質問を実況主に投げ掛けた際、即答できず「斧だからアッスクだよ」と嘘のレスを疑う事もなく信じてしまった。 そして「斧だからアッスクじゃないか?」と言うようになった。 後に何度も「斧は?」と言われ続け、斧=アックスと今ではちゃんとした知識として認識できるようになった。